living wage
生活賃金
名詞
複数形: living wages
living wageは、単に法律で定められた最低限の金額ではなく、人間が尊厳を持って生活するために必要な実質的な所得水準を指します。そのため、社会的な公正さや労働者の権利という文脈で使われることが多く、経済的な自立を強調するポジティブなニュアンスを含んでいます。
minimum wageとの違い
最も混同しやすいのがminimum wage(最低賃金)です。minimum wageは政府や法的に定められた強制的な最低ラインであり、必ずしもその金額で十分な生活ができるとは限りません。一方でliving wageは、地域の物価や家賃などの実情に基づいた実際に生活可能な金額を指します。したがって、living wageは通常、minimum wageよりも高い金額に設定される傾向にあります。
社会的な文脈での活用
この言葉は、政治的な議論や労働組合の要求、企業の社会的責任(CSR)に関する文脈で頻繁に登場します。例えば、ある企業がliving wageを支払うと宣言する場合、それは単に法律を守っているということではなく、従業員が経済的な不安なく生活できる十分な賃金を提供することを約束していることを意味します。
意味
名詞生活賃金
政府の援助に頼ることなく、食費、住居費、医療費などの基本的なニーズを満たすのに十分な最低所得水準のこと
The union is campaigning for a living wage to ensure that full-time employees can afford basic rent in the city.
労働組合は、フルタイムの従業員が市街地で基本的な家賃を支払えるように、生活賃金の実現に向けてキャンペーンを行っている。
関連語
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